加藤一二三のアノ滝の伝説に驚愕!?猫の裁判で下った判決とは!?

将棋界のレジェンドマスターこと加藤一二三(かとうひふみ)さん。「ひふみん」との愛称で知られ、愛嬌ある個性派キャラ(ゆるキャラ?)としてテレビ番組などに多数出演するなど、お茶の間の人気者でもありますよね。

引用元:https://is.gd/NedFIZ

2017年6月、77歳で現役を引退した加藤一二三さんは、将棋での数々の偉業を成し遂げ伝説を作り上げた有名人ですが、公私にわたり一風変わった伝説を打ち立ててきたご様子。

そこで、その中でも注目度の高い知っ得な2つの伝説を紹介していこうと思います。

まずは、滝にまつわる伝説についてその真相を明かすとともに、猫が大好きな加藤一二三さんに猫関連の裁判が勃発したとのこと。そして、なんと!下った判決が...

この続きは見てのお楽しみですw

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驚愕の事実!!滝の伝説がヤバすぎる件!?

滝は癒やすものではナイ!?

14歳という史上最年少の若さでプロ棋士となった加藤一二三さん。2016年藤井聡太さんがプロ棋士デビューするまで、62年もの間史上最年少記録を保持していました。その偉業は、数々のタイトルを総なめにし「神武以来(じんむこのかた)の天才」と、一種「他に例を見ない」将棋界の天才と称されていました。

その他に例を見ない将棋界の天才が、その将棋の対局の戦績以外でも前人未到の伝説をつくりヤバイと評判なのが、滝にまつわる伝説です。

類まれな加藤一二三さんだけに、考えられないような事をしでかしたことが想像に難くありません。

「滝に打たれながら、苦行のような将棋を指すのか??」他尋常では無い妄想が渦巻いてしまうので、真相に迫ってみると...

どうやら、将棋での対局中に聞こえてくる滝の音が、「対局に集中できない!」となって滝を止めてしまったというから驚き桃の木山椒の木!!

「滝を止めるってどうゆーこと??」おバカな手前は、一瞬「モーゼの十戒」や「どこぞの時を止める」的な人知を越えた特殊能力が加藤一二三さんに備わっているのか??と目を疑ってしまいましたw

ひふみん、「滝は止めるものダカラ」

「そんなことあるわけなかろうに!」とのあなたのご明察どおり、箱根の旅館での対局中でのことだったので、自然の滝ではなくお庭の人工の滝だったようです(汗) それなら調節で滝の流れを止めて音を出さなくすることも可能なわけですねw

(いたって平然と話す加藤一二三さん、本人にとっては単にネタではなく真剣そのものw)

対局時の環境に只ならぬ強いこだわりを持つと言われる加藤一二三さんだけに、滝の音は癒やしよりも、雑音に感じてしまったのでしょうね。同じく将棋の羽生さん曰く「アノ方は、滝を5回も止めた。」との説もあり、相当滝の音が嫌いということがわかりましたw

「滝の音は、リラックスどころかノイズ以外の何物でもない??」加藤一二三風語録にみた、滝にまつわる伝説でしたとさ。(結局滝を止めることでその対局は勝つことができたのでしょうかね??)

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猫裁判で訴えられたその意外な判決とは!?

それでもやっぱり猫が好き

そんな対局で滝を止めさせた加藤一二三さん、今度は猫好きが災いして裁判で訴えられたという事実があったそうです。

その経緯について掻い摘んで触れると

  • 2010年頃、集合住宅に住んでいた加藤一二三さん
  • 動物愛護の精神でその集合住宅敷地内で野良猫に餌やりを開始
  • 最終的に20匹くらいの猫の世話で集合住宅に住み着くようになる
  • 猫の糞尿による悪臭や車に引っかき傷をつけられるとの切実な他住民からの不満爆発
  • 集合住宅でのルール違反に該当すると見なし加藤さんに猫の餌やり中止説得を試みる
  • それに対し「動物を大切にして何がいけないんだ」と断固拒否
  • 我慢の限界となった他全戸住民に訴えられ、裁判に

という流れで、猫の餌やり騒動をめぐり裁判に発展したというもの。その判決は酷なもので、加藤一二三さんの一方的な敗訴となり慰謝料を住民に払う(約200万円)、もちろん敷地内での猫の餌やりも禁止で決着したようです。

それでも不服と加藤一二三さん、動物や猫を大切にする信念変わらず敷地外で餌やり続行を主張して幕を閉じることになりました。

冤罪ではないにしても...

ただこの判決、原告側である集合住宅の住民と被告側の加藤一二三さんとの話の食い違いがあり、完全な原告側の勝訴に世間では疑問の声もあったようです。

例えばこのように

  • 餌やりの猫の頭数に食い違い
    • 加藤さん:猫の餌やりは最多でも7匹と主張、
    • 他住人たち:周りにいた他全部の猫も餌やりの疑いをかける主張
  • 双方、役所に相談を入れるも食い違い
    • 加藤さん:役所から餌やりの注意は受けていない、寧ろ餌やりは続けて欲しいと言われる
    • 他住人たち:餌やりの注意を役所に再三要請し、実際加藤さんに注意喚起するも役所は為す術なしと主張
  • 加藤一二三さんは猫の餌やりを自分の庭のみで行い、猫トイレの設置や糞の回収も積極的に行っていた
  • それに対し他住人たちは、猫トイレ自体目障りと主張し、撤去させた

このような食い違いから「なぜ、加藤一二三さんが判決で完全敗訴となったのか納得いかない」となった意見も当然なことだと思われます。

さらに双方で話し合いの場を一度も設けずに裁判を迎えたとの説もあり、近隣関係がギクシャクしていてお互いが寄り添って問題解決する意思がなかったことがうかがえます。

このような裏事情を鑑みると、表向きの解釈は加藤一二三さんの判決である敗訴は妥当と判断されがちなのが、一転して覆されてもおかしくないですよね。

変な話、偏屈なところが強すぎる加藤一二三さんだけに、気に食わないとなった住人たちが悪意を持って、人間関係の嫌がらせから猫騒動へとシフトさせたのではないか。そのように手前は勘ぐってしまうわけです。(妄想モードかなりはいってますけどね)

あなたの目には、加藤一二三さんの猫騒動の判決どのように映りましたでしょうか。

最後に、猫フリーク全開の動画を紹介してひふみん伝説を締めたいと思います。

(猫の気持ちがよくわかる??平然と語るその姿に「ここでもマジメか!!」w)

編集後記

  • 加藤一二三の滝にまつわる凄い伝説があった
  • 対局中、滝の音が耳障りとなり一存で滝を止めさせたこと
  • 加藤一二三の猫に対する凄い伝説があった
  • 野良猫の餌やりがエスカレートし近隣住民のクレームとなり裁判沙汰に
  • 一方的な敗訴という判決に不服となった加藤一二三

「神武以来(じんむこのかた)の天才」だけあって、想像を遥かに上回る型破りな伝説を持つ加藤一二三さん。対局中に滝を止めさせたエピソードは、正に我が道を行く「going my way」っぷりにア然としました。

(手前として欲を言えば、「滝は友達怖くない!」の精神で滝を克服し自分のモノとすることで、滝と一体化した人知超えの将棋を指してくれたらサイコーな伝説だったんですけどねw)

また、大の猫好きが災いし近隣住民の反感を買い裁判沙汰になってしまった加藤一二三さん。表向きは加藤一二三さんが一方的に悪いとの認識で、その判決が敗訴となってしまいました。

ただ先に述べた裏事情などを鑑みると、一概に、そうとは言えないような気がしてなりません。(手前としては、完敗で慰謝料200万もぶん取られた今回の判決、正直ひふみん可哀相と思ってしまいました。)

なんか後味悪いので、ほっこりするような伝説級エピソードを付け加えると、なんでも対局中に「カキフライ定食」と「チキンかつ定食」を同時にダブルオーダーしてしまう食欲旺盛っぷりがヤバ過ぎると評判になったとか。(「カキフライ&チキンかつ定食」でないとこがポイント高し!なぜなら御飯と味噌汁も2倍増しだからww)

これを目の当たりにした対戦相手は、「ウヒョー、マジなの!?」と度肝を抜かれ、対局での集中力をかき乱されたとなったとか、ならないとかw(ウヒョーは、ひふみんの専売特許ですw)

さらに食への強いこだわりも半端ない加藤一二三さんは、対局中に

  • 一度決めたメニューを年単位でひたすら食べまくる
  • 昼食と夕食はいつも必ず「コレだ!」と決めた同じものを注文する

といった、一種変人??的な食生活も話題となりました。(うな重に至っては、10年以上昼も夕食も懲りずに食べまくる徹底ぶりw)

将棋の対局は、朝から夜遅くまでぶっ通しで行われるのもザラで、心身の消耗が激しいことで知られています。そのためエネルギー補給に欠かせない大事な食事は、死活問題に関わるだけでなくお楽しみなひと時なのかもしれませんね。

そんなオチャメなひふみんこと加藤一二三さん。現在は芸能事務所にも所属し、芸能人として幅広く活躍中。将棋の世界での新伝説は現役引退によってもう築かれませんが、テレビなどの芸能活動で新たなひふみん伝説が生み出されることでしょうw

では今回は「加藤一二三のアノ滝の伝説に驚愕!?猫の裁判で下った判決とは!?」について、独断と偏見そして妄想を混じえながらお伝えしました。

最後まで読了いただき、感謝、感激、猫缶命!!

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