鳥山明の娘のイラストがヤバイって本当！？サイヤ人も真っ青な年収の使い道とは！？

「んちゃ！！」(アラレ風あいさつｗ)の名ゼリフでお馴染みの｢Dr.スランプ｣や｢ドラゴンボール｣の生みの親で、日本漫画の金字塔を打ち立てた漫画家の鳥山明さん。鳥山明大先生の顔は知らずとも、だれもがイラストを一度は目にしてると言っても良い超大物有名人として知られていますよね。

そんな鳥山明大先生に娘さんがいたことが判明。しかも親の遺伝子を受け継いでいてその絵の才能からイラストがヤバイ！と注目になっているようです。やはり絵のタッチは鳥山明大先生の生き写しなのでしょうか？それとも所詮、親の七光りを笠に着てるだけで大した事ないのか？相当気になってしまったので、その動向をチェックしてみたいと思います。

また、鳥山明大先生は誰もが認めるヒットメーカー。なので、年収が凄いことになってるのは想像に難くないですが、その使い道が半端ないとの声がネット上で話題に上っているそうです。いったいどんな年収の使い道をしているのかその辺の真相にも迫っていきますので、｢わくわく、わくわく。｣(アラレ風興味ｗ)してるそこのあなたはご覧になってみて下さい。

鳥山明の娘のイラストが超絶アツい！？

13歳にして親譲りの画才が開花！？

実は鳥山明大先生、もう還暦を迎えられたということで時の経つのは早いものですねｗ

(今から30年位前の鳥山明大先生でしょうか？お若いですねｗ)

と、軽くセンチな気分の手前ですが、娘さんがいらっしゃるとは初耳でした。しかも娘さんのイラストが注目されていることがわかり、やはり親の背中をみてそっちの業界で活動されているようです。

ただ、鳥山明の娘として大々的に名を売り出してるわけではないようで、ひっそりとと言うと語弊ありますが、親の名声に頼らず地道にイラストレーターとして活動されているご様子。

娘さんのお名前は、｢鳥山きっか｣さんということが調べでわかりました。2004年の読売新聞の記事にて、中学校の時に「読売国際漫画大賞」のジュニア部門に参加したことがあり、漫画家鳥山明さんの娘、鳥山きっかさんとそこで紹介されていました。

なんでも、5～6歳のときから、漫画のキャラクターを描いていたというエピソードもあり、親の才能を受け継ぎなるべくしてイラストで生きる道を進んだことが窺えます。

アラレちゃんがデッカクなっちゃった？？

そして、あなたも気になる現在のイラストがどんな感じなのかネット検索でググってみると｢こんなん出てきました。｣

(「ほよよよよ～～っ!」(アラレ風驚嘆ｗ)さすが鳥山明大先生の娘さんだけあって、ウマい！そしてどことなくイラストのタッチが似てる？？)

ただしこのイラストの出所がネット掲示板とあって、怪しさ全開．．．嘘くさいかもと生やしてるコメントを辿ると、どうやら鳥山明さんの娘さんであるきっかさんのものではないと判明しました。

こちらの方が描いたイラストが、誤解を招いたご様子

自分の絵柄でアラレちゃん　はこれでおしまいにします。※スペルも直した！ pic.twitter.com/7dXwybQuF3

— sukabu (@sukabu89) 2016年10月28日

(ウマいし、信じちゃうかもだけどsukabuってかいてある．．．orz、でもこの方も鳥山明大先生の娘さん疑惑をかけられた、かわいそうな被害者なのですね)

正直、騙されるところでしたよ。(手前はすぐ騙さてしまうタチなので｢まいっちんぐマチコ先生♪｣)

気を取り直して、おそらく本物の鳥山きっかさんのイラストをお見せしますね。

 

キッカ《KIKKA》さん(@kikka800)がシェアした投稿 – 2017 5月 4 5:56午前 PDT

(なんか画風が、鳥山明大先生と違う感じディズニーチックで海外の作家さんのイラストのような雰囲気がありますね。)

KIKKAはイラストレーターで鳥山きっか！？

こちらはツイッター上でもこのような感じで、グッズのデザインもされているご様子。

そしてイラストレーターのキッカさん @kikka800 による新グッズも販売するよ！✨✨
Tシャツ、タオル、お茶碗に鏡！
今日は！
お祭り！！✨✈︎✨ pic.twitter.com/bBaHOrlqZ3

— DÉ DÉ MOUSE (@DEDEMOUSE) 2017年4月28日

(女性らしい、可愛らしいタッチが生き生きと描かれています。)

ただ、気になるのが小さい頃から漫画のキャラを描いてるのに父親の影響が全くない、寧ろ真逆？な路線を行ってる感が否めません。

疑問に思っていたのですが、調べていくうちに鳥山きっかさんの母親、つまり鳥山明さんの奥様が漫画家だったことが分かりました。母親の｢みかみなち｣さんが漫画家活動をされていて、そのイラストのタッチがどことなく似てる雰囲気がありませんか。

(人付き合いが苦手と公言している鳥山明大先生、みかみなちさんにいたずら電話をかけて親交を深めたとのこと。そんなオチャメな一面も)

鳥山家は親子揃って絵の道を志すって、やはり抗えない血筋みたいなものをしみじみと感じてしまいました。

以上、鳥山明大先生の娘さんである鳥山きっかさんにスポットをあて、その活動を少し垣間見ることができました。ただ、このKIKKAさんと鳥山きっかさんを結び付ける確証が正直、得られませんでした。

おそらく同一人物だろうとの見解で憶測で話を進めてきましたが、信じる信じないはあなた次第といったところでしょうか。

桁違いな年収、その使い道が半端ない！？

現役を退いても資産はうなぎのぼり！？

実は鳥山明大先生、連載漫画家としての活動を絶ってから20年以上経っているんですよ。それでも、今現在、そのキャラクターやイラストが国内外問わず多方面で愛されているのは人気の現れであることが見て取れます。

超一流の売れっ子漫画家になると、日々の漫画原稿の執筆で得られる原稿料以外に様々なボーナス収入が入ってきます。

まず、代表的なものが印税です。漫画の単行本やコミックなどの発行部数により売上に対し約10％の追加報酬が得られる権利収入で、単行本が売れて増刷されることで原稿料以外の収入が見込まれます。

鳥山明大先生の場合、長編作品が｢Dr.スランプ｣と｢ドラゴンボール｣の2作品のみですが、総売上が1200億円と推測され、その10％の120億円が印税となることがわかります。

さらに、アニメ、映画、ゲーム、関連グッズなどの収入源が加わることで、鳥山明大先生の年収は毎年数十億円ぐらいが妥当だろうと言われています。

ドラゴンボールに関しては、アニメ、映画、ゲーム、関連グッズすべてに絡んでくるお宝コンテンツといっても過言ではないでしょうｗ

さらに、あのご長寿大人気ゲーム｢ドラゴンクエスト｣シリーズのイラスト提供も、凄まじい年収を積み上げる効果を担っているのです。

現に、現役の漫画家を退いたといってもおかしくない鳥山明大先生は、こうしたデザインやイラスト作成、そして権利収入などで安定した年収を稼いでおられます。(世の巨額な富を得ている資産家たちは、このような収入源である仕組みをいくつも構築することがセオリーだとかｗ)

巨額な年収の使い道はやっぱアレだね！？

そんな巨万の富を得ている資産家でもある、鳥山明大先生だけにその年収の使い道が尋常ではないとの噂が持ち上がっているそうです。果して、どんな年収の使い道をしているのか気になってしょうがないと思うので、勿体ぶらずに暴露すると名古屋空港までの専用直通道路を作ってしまったという伝説です。

｢キーーーーン！！｣(アラレ風現実からの逃走ｗ)一瞬、幽体離脱してしまうような虚を突かれた気分になってしまうくらい馬鹿げた伝説．．．確かに、鳥山明大先生は愛知県出身で現在は同県清須市にお住まいなので、名古屋空港は御用達なのかもしれません。

試しに、ナビでざっと検索してみると

(プライバシーの問題があるので、市役所から空港までの距離に換算してみました)

でも大体約10キロ程度の距離、区間の直通道路を作るって、はっきり言って意味がわかりません。ご自宅から名古屋空港へのアクセスは大方渋滞回避が目的だと思いますが、そもそもどこに路線を設けることが出来るのでしょうか。

考えられるのは、地下トンネルを掘って道を作るのか？はたまた、地上に高架線らしきものを敷いて道路を繋ぐのか？それぐらいしか手前には道路を作る方法が浮かびません．．．

手っ取り早く解決するなら、寧ろ道路作るより、その莫大の年収から自家用ジェットでも購入して、名古屋空港を経由せず、そのまま目的地までひとっ飛びといった使い道が、一番しっくり来ると思うのですが。

鳥山明大先生クラスの年収ならば道路を作るという選択肢も、その使い道としてアリだと思います。ですが、どうせならそんな回りくどいことせず、年収で自家用ジェットでも購入して空から悠々自適にアクセスするという使い道はどうですか？と私は提案したいですねｗ

実際問題、年収の使い道は名古屋空港までの道路建設が事実なのか隈なく調査しましたが、検証の結果事実無根で、根も葉もない噂、つまりデマだと判明しました。

やはり、鳥山明大先生も本音ではきっと自家用ジェット推進派なんでしょうねｗ(というかすでに自家用ジェット所有してたりして。なんつッ亭ｗ)

以上、鳥山明大先生の年収の使い道が、へそで茶を沸かすくらいあり得ない都市伝説的な内容で少々ガッカリ。それに対し苦言を呈し、新たな方策を打ち出してみました。

あなたなら、どちらの都市伝説を信じますか？

あとがき

• 鳥山明に画才ある実の娘が存在
• 両親の影響を受け、自らも絵描きとして活動中
• ネット上で娘、鳥山きっか筆と覚しきイラストが話題に
• そのイラストは、別人の作品でガセネタと判明
• 億万長者で年収が凄い鳥山明に対し、その使い道に注目が
• 結局、その年収の使い道はあくまで都市伝説で真相は不明

鳥山明大先生の娘である、鳥山きっかさん。現在は主にイラストレーターとしてご活躍されていることが分かりました。注意したいのは先に述べたKIKKAなる人物と鳥山きっかさんが同一人物なのか100％断言できる証拠が今の所ないということ。

鳥山明の娘として大々的にアピールして活動されておらず、親子関係を明かしてませんから確証が取れないのはやむを得ません。でも手前はそうであると信じたいですね。(KIKKAさんのあのネコのイラストが、ややドラゴンボールのキャラ｢ビルス様｣と通ずるものがｗ)

(耳のトンガリ具合といい、どことなく似てる雰囲気を醸し出すｗ)

また母親であり、漫画家だったみかみなちさんの画風とも通ずるものが直感的にありますしね。ちょっとした余談ですが、あのドラゴンボールの必殺技｢かめはめ波｣は、みかみなちさんが編み出したネーミングだったという事実に驚きました。なんでも大先生が技名が決まらず、思い悩んでいたところ｢かめはめ波｣にすればと、なちさんが提案したと大先生が語ったそうです。

なんとも微笑ましい話しで、奥様のなちさんが｢ドラゴンボール｣の人気に一役買っていたようですね。

また、鳥山明大先生の年収の使い道について名古屋空港までの専用道路建設がネット上で話題になりましたが、ガセネタの都市伝説と解釈しました。

それより、自家用ジェット案が一番いいと思ったのですが、もっと素晴らしい案を思いつきました。年収の使い道というか、純資産が250億円という情報も察知したので、超ハイテクで最新技術を駆使してアレを作ってしまいましょう！

そのアレというのは｢ドラゴンボール｣でお馴染みの乗り物、筋斗雲（きんとうん）ですｗ膨大な費用がかかるし、いつ開発できるか謎ですがこれが一番鳥山明大先生にはお似合いでしょう。

(マッハ1.5（推定時速1800km）で空を飛ぶ雲の乗り物)

筋斗雲を作ってしまえば、もう他の移動手段はいらないでしょうから。ただ純心の持ち主でないと筋斗雲に乗る資格はないのでそこがネックですかねｗ

(手前も、現実に筋斗雲があったらサイコーだなとつくづく思ったものです。乗る資格が問題ですがご心配には及びません。純心を通り越してむしろMr.ポポなみに無心。それゆえ、案外それが仇となり筋斗雲に吸収され手前が、もはや筋斗雲になってしまうかもｗｗｗ　ort)

あなたなら、年収の使い道に専用道路と自家用ジェット、そして筋斗雲のどれがお好みでしょうか。

最後に｢てめぇ、トチ狂ってんじゃねーよ(怒)！！｣というあなたの心の叫びが聞こえてきそうですが、｢人間諦めず思い続ければ願いは何でも叶うものですよｗ｣

では今回は｢鳥山明の娘のイラストがヤバイって本当！？サイヤ人も真っ青な年収の使い道とは！？｣について、独断と偏見、そして妄想をフンダンに混じえながらお伝えしました。

最後まで読了いただき、感謝、感激、雨、｢バイちゃ。」！！