「クイズ!ヘキサゴンII」がキッカケでおバカキャラとして大ブレイクを遂げたユッキーナこと、木下優樹菜さん。この番組がご縁となり、お笑い芸人「FUJIWARA」の藤本敏史さんとご結婚されたのは有名な話し。お子さんたちにも恵まれ、ママさんタレントとしても親しまれていますよね。
そんな、一見サバサバした性格や斜に構えないスタイルで多くのファンの方に愛され人気を博し絶賛活躍中の木下さんに、どうやら出産方法に関するコメントで大炎上したとの噂があったようです。
言いたいことは基本、直球勝負が持ち味の木下優樹菜さんだけに、何かしらの発言がネット上で騒ぎになることもちらほら。なので、今回の出産方法に対する優樹菜さんのコメントがどのように炎上を招いたのか相当気になってしまったのでその真相に迫ってみたいと思います。
また、木下優樹菜さんの伝家の宝刀「チョリース!」に関するある重大な事実が発覚!?どうやら韓国にその秘密が隠されているらしいとの情報をキャッチしたので、チョリースのルーツを探るべく韓国との接点がなんなのかフォーカスしてしていきたいと思いますので、気になるそこのあなたは気張らずに御覧くださいませw
Contents
大炎上をもたらした出産方法騒動の顛末とは!?
インスタで出産報告しただけなのに??
事の始まり、2015年に木下優樹菜さんが、待望の第二子を出産した時に遡ります。無事出産を終えたあとの、喜びと感謝を綴ったインスタグラムの問題発言にその炎上騒ぎの火ダネが燻っていました。
その原因となる出産報告のインスタグラムがこちら
ご覧の通り、この第二子の出産の喜び報告コメントが炎上のもとになってしまった模様。その炎上騒ぎになるほど反感を一部でかってしまった発言をこちらに抜粋しました。
優樹菜みたいな昔ほんとに親不孝だった奴は陣痛を経験するべき人間だったんだ! 悩んで悩んでリスクのある ブイバックとゆう、出産方法を選んでよかった。
引用元:https://www.instagram.com/p/-bgVNixq0T/?taken-by=yuuukiiinaaa
確かに、優樹菜さんらしいストレートな感情を表した発言ですよね。ただ「この発言はけしからん」となったネットユーザーの間で、ユッキーナバッシングともとれるコメント返しがネット上に拡散し騒動を巻き起こしたのです。
リスキーな出産方法が災い!?
この優樹菜さんの出産方法コメントに対して、以下のような反発コメントが囁かれました。
- 陣痛を経験しなければ親不孝者なのか
- 陣痛を経験すれば、昔の悪さはチャラにできて親孝行したことになるのか
- ブイバックという出産方法を選ばなければ親不孝なのか
- 帝王切開だって立派な出産方法だ
- ブイバックという出産方法をしたくてもできない人もいるんだ
- リスキーなブイバックを推奨するような言い方はどうなのか
どうしてこのような炎上騒ぎを招く発言が飛び交ったのか解説する前に、まずブイバックとは何なのか説明したいと思います。
ブイバックは「Vaginal Birth After Cesarean」の略で
VBAC(ヴイバック)とは帝王切開を経験した人が次に経膣分娩することを指し、子宮に一度メスを入れていることからリスクのある出産方法として避ける病院も多いと言われている
引用元:http://exci.to/2yTT953
つまり、一度帝王切開での出産方法を経験した人が、次の出産時に普通分娩で出産することをブイバックというそうです。
さらに、帝王切開の出産方法を経験すると、次の出産時も出産方法を帝王切開にするセオリーのようなものがあり、それをブイバックに切り替えると相当なリスクがつきまとうとのこと。
その典型的なリスクが、子宮破裂であり最悪の場合母子ともに命が危ぶまれたり、子宮摘出や新生児に脳障害などの後遺症が残るとされています。帝王切開の経験がない妊婦さんの子宮破裂の確立は1~2万に対し1人であるが、ブイバックの場合その確率が跳ね上がり、100人に1人というデータもあるそうです。
このようにブイバックという出産方法を行うと、かなりのリスクになってしまうので、多くの場合、リスク回避ために、帝王切開をした妊婦さんは次も帝王切開の出産方法を選ぶことを推奨しているようです。
ブイバックという出産方法が分かったところで、話を木下優樹菜さんに戻しましょう。するとどうやら優樹菜さん、第一子を帝王切開で出産されたようです。早産且つ難産だったようで普通分娩では母子ともにリスキーだったことから帝王切開に切り替えたそうです。
なので、木下優樹菜さんの場合、今回も帝王切開となるところをリスクを冒してでもブイバックで出産の道を決断したわけです。相当の覚悟で臨んだことが自身のコメントからも伺えます。
軽率な発言はご遠慮願いたい!??
今回の騒動は、端的に言い表すと帝王切開の経験者、ブイバックという出産方法をしなかった(できなかった)人たちから反感を買ってしまい炎上騒動にまで発展したと勝手に解釈。(ただのアンチ含む)
いらないかもですがさらにもう少し内容を補足すると、帝王切開は
- 普通分娩では母体や胎児の生命の危険性がある場合緊急時に施される出産方法
- 帝王切開経験者はリスクを冒さない限り普通分娩はできない
- 陣痛に苦しむ時間が、普通分娩に比べて少ないとされるが、
- 出産後の回復が普通分娩に比べ遅いとされる出産方法
それに対し普通分娩(ブイバック)は
- 帝王切開経験者は命の危険に及ぶ非常にリスクの高い出産方法
- 帝王切開より陣痛に苦しむとされるが、
- 出産後の回復が早いとされる出産方法
- ただし、ブイバックを選択できるのは厳しい条件をクリアした場合のみ
そのブイバックを選択できる条件をいくつか例にあげると
- 妊娠、満37週~41週未満である
- 母体が良い状態で胎児が育ちすぎない
- 過去の帝王切開が1回のみ(帝王切開以外の子宮の手術歴がない)
- 子宮破裂の経験が過去にないこと
- 本人がブイバックを強く希望している
- 本人や家族が、リスクなどしっかり説明を受け理解したうえでの同意など
その点を踏まえ、もう一度先程の優樹菜さんに対する反発コメントと照らしわせると
- 陣痛を経験しなければ親不孝者なのか
- 陣痛を経験すれば、昔の悪さはチャラにできて親孝行したことになるのか
- ブイバックという出産方法を選ばなければ親不孝なのか
- 帝王切開だって立派な出産方法だ
- ブイバックという出産方法をしたくてもできない人もいるんだ
- リスキーなブイバックを推奨するような言い方はどうなのか
このような反発コメントで炎上している理由もわかる気がしますよね。優樹菜さんのコメントが断定的で捉えようによってはブイバックを選ぶべきだとか、ブイバックを選択しなければ、陣痛を経験しなければ、親不孝だと解釈してもおかしくないからです。
それでも優樹菜は優樹菜の道を!!
ですが、ここまで過敏に反応する必要あるのかなと正直思ってしまいます。確かに木下優樹菜さんの発言に誤解を招くような、軽率な発言が含まれていたかもしれませんが、コメントを受け取る側が自分の思想や立場、状況などと重ね過ぎなのでは?と思ってしまいます。
かくいう手前も、落ち込んでいて辛い時などに楽しそうにしてる人を見るとなんか気に入らないと感じることはあります。でもその感情を楽しそうにしてる人に押しつけるのは筋違いだよなと思うわけです。(そもそも人それぞれ置かれている環境などは違うわけだから)
要するに、ある種余計なお世話で八つ当たり的なものが、このような炎上騒ぎを巻き起こしたと勝手に解釈してしまいます。どう考えても今回の出産方法に関する優樹菜さんの発言が、ストレートに喜びと感謝を表現したまでで決して悪気があるようには全く見受けられないからです。
優樹菜さんは素直に自分らしく思いを主張したまでで、間違って解釈してしまった人たちに喧嘩売ってるようにも全然見えないわけです。
しかし、このような否定的な意見ばかりではなく、もちろん優樹菜さんのファンの方を筆頭に肯定的に、「母子ともに健康でよかった」「おめでとうございます」などの祝福コメントも殺到してるので、今回の優樹菜さんの出産方法に関する炎上騒ぎは、ボヤで済んだのではと結論付けたいと思います。
(何はともあれリスキーな出産方法を経験し、より家族の絆は深まったようですね。)
アノ伝家の宝刀「チョリース」は韓国製!?
「チョリース」は悪用厳禁!?
炎上騒動や、その飾らないスタイルから話題の絶えない木下優樹菜さんに、今度は韓国にまつわる噂がネット上に拡散し、話題となってることが判明しました。
それが、以前によくあいさつ?として優樹菜さんが使っていた「チョリース」という言葉。どうやらこのフレーズには深い意味が隠されていたようなのです。このチョリース!の由来が韓国語の「チョッパリピース」からきていたという噂があるから、驚き桃の奇山椒の実。
しかもこのチョッパリピース、豚の足と日本人が愛用している足袋などを掛け合わせたある意味日本人をバカにした差別用語だったことがわかりました。この言葉から略語をつくりチョリースとしたようなのです。
でもなぜ木下優樹菜さんが、このような韓国の言葉を使った、しかも日本を小馬鹿にするような語句を選んだのか気になりませんか?どうやらそこには、優樹菜さんが実は韓国人だという都市伝説が蠢いているようなのです。
それを裏付ける証拠となりうる画像がこちら
(木下優樹菜さんはデビュー前109の店員をしていたのは事実!!でもコレ朴優樹菜さんですよね。驚)
芸能人の韓国説多くないかい??
朴 優樹菜さん?パクってあの韓国人の有名な名字ではないですか!!これ優樹菜さんの若かりし日のポスターに間違いありません。でも朴さんだったのか~と正直ガックシ。だから日本を小馬鹿にするような造語を作って気づかないようにチョリース!と笑顔で挨拶してたのか。と半ば納得しかけたのですが、どうやらデマ説が濃厚のようです。
木下優樹菜さんがプロフィールに書いた名前があまりにも汚すぎて、木下=朴と見えて、勘違いされてしまったことが原因だったそうです。(ネタのようなホントな話し??w)
当時まだ有名ではなかった優樹菜さん、その見た目もどことなく韓流女子のように見えなくもないことから誤解を生んでしまったのでしょう。
物知り百科事典で御用達ウィキペディアで木下優樹菜さんをググっても、韓国の文字はどこにもなく、列記とした日本生まれ日本育ちなのが確認できましたからw
コレで全て謎は解けた!というわけで、伝家の宝刀「チョリース」は韓国製であるとの疑惑は、事実無根。優樹菜さんオリジナルの挨拶とわかりホッとした気分です。(これから今更ながらチョリース!を日常生活で使っていこうかなと思った次第ですw)
関連記事:大島優子が韓国とのハーフって嘘でしょ!?
あとがき
- 木下優樹菜さんのインスタグラムの発言が炎上騒動のもと
- ブイバックという出産方法を選択したことから、ネット上で反発の声殺到
- 軽はずみな発言ではあったが、ありのままの感情を悪気なく発信しただけ
- チョリースが実は、日本を小馬鹿にした挨拶という噂が話題に
- チョッパリピースという韓国語からきてることから韓国人疑惑発覚
- 改めてウィキペディアでも確認し事実無根だった
木下優樹菜さんが挑んだブイバックなる出産方法を巡った命に関わるデリケートな問題だっただけに、優樹菜さんのストレートな発言がネット上で炎上する形になってしまいました。
手前は男子なので、出産というテーマにしゃしゃり出るのは間違ってると認識した上で、改めて感じるのは、語弊がありますが、人は人、優樹菜さんは優樹菜さんに尽きると思ってしまいます。何でもかんでも自分と照らし合わせて過敏に反応するのって、理屈云々より正直疲れませんか?と言いたいです。(もっと自分を大切にしてあげましょうwつまらない独り言です)
また、優樹菜さんの伝家の宝刀「チョリース」からまさか韓国疑惑まで発展するとは思ってもみませんでしたね。チョリース!はチース!とかそっち系の挨拶をアレンジしてできたのではと手前は勘ぐっていますが、もしかしたら、アノ辛いソーセージや棒状のお菓子が好きだからという線も否定できませんよねw
それにつけても、優樹菜さんほど人気で有名になると、ちょっとした発言が炎上してしまう影響力が恐ろしく感じます。言葉を厳選しながら、自分の思いを伝えるのって大変なんだなと素人目でつくづく思ってしまいます。
でもそんなことは物ともせず木下優樹菜さんは、自分の主義主張をこれからもブツケて行くんでしょうね。(それはそれで、アウトロー的でカッコイイwww)
では今回は「木下優樹菜が大炎上した出産方法の秘密!?あの韓国の噂でチョリース誕生か??」について、独断と偏見そして妄想を混じえながらお伝えしました。
最後まで読了いただき、感謝、感激、カムサハムニダ!!